Pauperでの「アラーラの再誕」 (再)
2009年4月24日 TCG全般アラーラの再誕の仮リストが出てたので、Pauperから見た注目カードを抽出してみた。
Pauperはコモンと言えどクラシック環境なので各ブロックのパワーカードがひしめいているのだが、環境に影響を与えそうなカードもちらほら見かける。
一番の注目株は、何よりQasali Pridemageだろう。
緑白のアルマジロ入りアグロは、Pauperのトップメタの一員であり、このカードで生物の質の強化と対応力の強化を果たすだろう。なんというか賛美がうそ臭い性能。
それから、Soul Manipulationは用途がExcludeと被るとはいえ187生物大目の青黒デッキに居所はありそう。
後は、Sigil of the Nayan Godsは素の性能はそれなりだけど、サイクリングの使い勝手が良いので緑白に居所はあるかも。
Brainbite (2)(青)(黒)
ソーサリー (コモン)
対戦相手1人を対象とし、そのプレイヤーの手札を公開する。あなたはそこからカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。
カードを1枚引く。
強要+青マナでキャントリップと考えれば悪くないはずだが、かなり地味。
さらに、PauperにはProbeがあるため使われるかどうかは怪しいところ。
Deny Reality (3)(青)(黒)
ソーサリー (コモン)
パーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。
続唱
新能力の読唱はアドバンテージを取りやすい呪文ではある。
同じ1枚のアドバンテージなら素直にRepulseをお勧めする。
Soul Manipulation (1)(青)(黒)
インスタント (コモン)
次から1つか両方を選ぶ
「クリーチャー呪文1つを対象とし、それを打ち消す」
「あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを手札に戻す。」
比較対照としてPauper最強カウンターであるExclude。
ドローが墓地回収であるのはメリットでもありデメリットでもあるが、基本的にはExcludeの方が使いやすいだろう
ただ、Excludeが高価なため、代用として使うなら充分
モードでどちらかひとつを選べるのは高評価。
なお、スクリブナーを回収すれば無限Remove Soulが出来る。
Demonic Dread (1)(黒)(赤)
ソーサリー (コモン)
続唱
クリーチャー1体を対象とする。このターン、そのクリーチャーは可能な限りブロックに参加する。
ブロック強制は赤緑っぽい気がするが、赤黒。
2マナ以下の呪文が付いてくるが正直微妙。
Kathari Bomber (1)(黒)(赤)
クリーチャー ― 鳥 シャーマン (コモン)
飛行
~がいずれかの対戦相手に戦闘ダメージを与えるたび、~を生贄に捧げ、赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンを2体場に出す。
蘇生 (3)(黒)(赤)
2/2
自爆式トークン作成生物。
飛行の無い1/1が2体ではこの環境で使われるのは厳しい。
Terminate / 終止 (黒)(赤)
インスタント (コモン)
クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
インベイジョンからの再録なので環境が変わることは無いのだが、手に入れやすさが格段に向上。Pauperの敷居が下がるのがありがたい。あまり現環境では見ないけれども。
Colossal Might (赤)(緑)
インスタント (コモン)
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+4/+2の修正を受けるとともにトランプルを得る。
緑1で+3/+3トランプルが付く、Predator’s Strikeを気持ち赤っぽくした呪文
2マナ4点+トランプルダメージと性能はかなり良好
ただ、火力呪文と比べると使えるタイミングが限定されてしまう
Rhox Brute (2)(赤)(緑)
クリーチャー ― サイ (コモン)
4/4
Gorger Wurm (3)(赤)(緑)
クリーチャー ― ワーム (コモン)
貪食 1
5/5
普通に4マナ4/4と5マナ5/5。
コンフラックスでの野生のレオトーもそうだが、コモンでは格別のサイズ。
3点除去が環境に多いので巨大生物の存在感はひとしお。
でもまあ、個人的にはギャサンの虐殺者で良いやという気も。
Violent Outburst (1)(赤)(緑)
インスタント (コモン)
続唱
あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修正を受ける。
コモンでは唯一可能性のありそうな読唱。
大抵の場合火力か生物がおまけで付いてくるが、何が出るかを選べないのがマイナス。
ジャンドの斬刃等の速攻生物が出せれば美味しい。
Qasali Pridemage / クァーサルの群れの魔道士 (緑)(白)
クリーチャー ― 猫 ウィザード (コモン)
賛美
(1),~を生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
2/2
解呪or帰化を内臓した熊。今なら賛美までついてくる。
アルマジロを有する緑白ビートダウンに余裕でメイン投入される性能である。
Reborn Hope (緑)(白)
ソーサリー (コモン)
あなたの墓地にある多色カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
多色限定Regrowth。コモンでアドバンテージを失わずに回収する呪文はめずらしい。
多色呪文が増えたとはいえ、まだまだ単色呪文が多いので使われるかは未知数。
Sigil of the Nayan Gods (1)(緑)(白)
エンチャント ― オーラ (コモン)
エンチャント (クリーチャー)
エンチャントされたクリーチャーはあなたがコントロールするクリーチャー1体につき+1/+1の修正を受ける。
サイクリング (緑/白)
緑白1の強力エンチャントペアが、トリオに!
他のと比べると控えめな性能だが、要らないときはチェンジ出来るので手札に腐らない。
Putrid Leech (黒)(緑)
クリーチャー ― ヒル (コモン)
2点のライフを支払う:~はターン終了時まで+2/+2の修正を受ける。この能力は1ターンに1度しか使えない。
2/2
ライフでペイできるルートワラ。マナを消費しないのが強みで、ポテンシャル的にはなかなかのもの。ただ、緑黒を使うデッキの方向性がこのカードとマッチしなさそうなのが悩みどころ。赤緑だったら神だった。
Cerodon Yearling (赤)(白)
クリーチャー ― ビースト (コモン)
警戒
速攻
2/2
優秀な速攻熊。
ゴブリンの軍団兵の方と併せて赤白の速攻デッキが期待できるかもしれない。
ただ、2/2というサイズは環境的にあまり強くない。
Winged Coatl (1)(緑)(青)
クリーチャー ― 蛇 (コモン)
瞬速
飛行
接死
1/1
すさまじく当たり屋な蛇。
脆すぎるのと側面or先制攻撃で涙目なのが使い辛そう。
Esper Sojourners (白)(青)(黒)
アーティファクト クリーチャー ― 人間 ウィザード (コモン)
あなたが~をサイクリングするか、これが場から墓地に置かれたとき、パーマネント1つを対象とする。あなたはそれをタップかアンタップすることを選んでもよい。
サイクリング (2)(青)
2/3
カード性能的には割りと悪くない。
ただ、これを使えるデッキタイプがあるかどうか。
Jund Sojourners (黒)(赤)(緑)
クリーチャー ― 人間 戦士 (コモン)
あなたが~をサイクリングするかそれが場から墓地に置かれたとき、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。~はそれに1点のダメージを与える。
サイクリング (2)(赤)
3/2
Flareの互換生物。これもカード的には割りと悪くない。
ただ、これを(ry
Bant Sojourners (1)(緑)(白)(青)
クリーチャー ― 人間 兵士 (コモン)
あなたが~をサイクリングするか、場から墓地におかれたとき、あなたは白の1/1の兵士・クリーチャー・トークン1体を場に出すことを選んでもよい。
サイクリング (2)(白)
2/4
3マナ 1/1作成 キャントリップ。
素でプレイすることは考えなくても良いだろう。
Bant Sureblade (青/緑)(白)
クリーチャー ― 人間 騎士 (コモン)
あなたが他の多色パーマネントをコントロールしている限り、~は+1/+1の修正を受けるとともに先制攻撃を持つ。
2/1
緑白の生物としてワンチャンスあるかもしれないが、あえてこれを選ぶことは無いかなぁ…。
Arsenal Thresher (2)(白/黒)(青)
アーティファクト クリーチャー ― 構築物 (コモン)
~が場に出るに際し、あなたの手札から好きな枚数のアーティファクト・カードを公開する。~はこの方法で公開されたカード1枚につき+1/+1カウンターを1個置いた状態で場に出る。
2/2
親和で一瞬期待できそうな気もしたが多分気のせい。
せめて、もう1マナ軽ければ。
Esper Stormblade (白/黒)(青)
アーティファクト クリーチャー ― ?? (コモン)
あなたが他の多色パーマネントをコントロールしている限り、~は+1/+1の修正を受けるとともに飛行を持つ。
2/1
制圧力が低すぎるので、使い辛そう。
青白アグロが若干可能性があるかもしれない。
Naya Hushblade (白/赤)(緑)
クリーチャー ― ?? (コモン)
あなたが他の多色パーマネントをコントロールしている限り、~は+1/+1の修正を受けるとともに被覆を持つ。
2/1
優秀な白緑の多色エンチャントの土台にワンチャンスあるかも。
それ以外では、アタッカーとしてタフネス2は厳しい。
Grixis Grimblade (青/赤)(黒)
クリーチャー ― ゾンビ 戦士 (コモン)
あなたが他の多色パーマネントをコントロールしている限り、~は+1/+1の修正を受けるとともに接死を持つ。
2/1
土台が1/2ならまだなぁ…
ジャンドの斬刃
他に多色のカードをコントロールしていれば、2マナ3/2速攻。通常でも2マナ2/1。
他のクリーチャーの性能から、採用の可能性が高いのは赤緑デッキ。
だが、2/2を突破できないのが厳しめかもしれない。
Sewn-Eye Drake (2)(青/赤)(黒)
クリーチャー ― ゾンビ ドレイク (コモン)
飛行
速攻
3/1
飛行付き頭でっかちアグロ生物。
コモンにあまり存在しなかった部類の生物。
使われる可能性はある。
Borderpost(各友好色)
Pauperにおいては、ほぼ劣化アーティファクト土地or印鑑。
あえてこれを採用することは無いだろう。
各種、友好2色土地サイクリング付き生物
これらの生物は通常にプレイする分にはあまり性能は期待できないが、色を安定させる土地サーチ呪文として使われる可能性はある。
色的には青黒の生物が使えそうだが、普通にプレイしても強いよじれた嫌悪者と比べるとどうしても見劣りしてしまう。
Pauperはコモンと言えどクラシック環境なので各ブロックのパワーカードがひしめいているのだが、環境に影響を与えそうなカードもちらほら見かける。
一番の注目株は、何よりQasali Pridemageだろう。
緑白のアルマジロ入りアグロは、Pauperのトップメタの一員であり、このカードで生物の質の強化と対応力の強化を果たすだろう。なんというか賛美がうそ臭い性能。
それから、Soul Manipulationは用途がExcludeと被るとはいえ187生物大目の青黒デッキに居所はありそう。
後は、Sigil of the Nayan Godsは素の性能はそれなりだけど、サイクリングの使い勝手が良いので緑白に居所はあるかも。
Brainbite (2)(青)(黒)
ソーサリー (コモン)
対戦相手1人を対象とし、そのプレイヤーの手札を公開する。あなたはそこからカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。
カードを1枚引く。
強要+青マナでキャントリップと考えれば悪くないはずだが、かなり地味。
さらに、PauperにはProbeがあるため使われるかどうかは怪しいところ。
Deny Reality (3)(青)(黒)
ソーサリー (コモン)
パーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。
続唱
新能力の読唱はアドバンテージを取りやすい呪文ではある。
同じ1枚のアドバンテージなら素直にRepulseをお勧めする。
Soul Manipulation (1)(青)(黒)
インスタント (コモン)
次から1つか両方を選ぶ
「クリーチャー呪文1つを対象とし、それを打ち消す」
「あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを手札に戻す。」
比較対照としてPauper最強カウンターであるExclude。
ドローが墓地回収であるのはメリットでもありデメリットでもあるが、基本的にはExcludeの方が使いやすいだろう
ただ、Excludeが高価なため、代用として使うなら充分
モードでどちらかひとつを選べるのは高評価。
なお、スクリブナーを回収すれば無限Remove Soulが出来る。
Demonic Dread (1)(黒)(赤)
ソーサリー (コモン)
続唱
クリーチャー1体を対象とする。このターン、そのクリーチャーは可能な限りブロックに参加する。
ブロック強制は赤緑っぽい気がするが、赤黒。
2マナ以下の呪文が付いてくるが正直微妙。
Kathari Bomber (1)(黒)(赤)
クリーチャー ― 鳥 シャーマン (コモン)
飛行
~がいずれかの対戦相手に戦闘ダメージを与えるたび、~を生贄に捧げ、赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンを2体場に出す。
蘇生 (3)(黒)(赤)
2/2
自爆式トークン作成生物。
飛行の無い1/1が2体ではこの環境で使われるのは厳しい。
Terminate / 終止 (黒)(赤)
インスタント (コモン)
クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
インベイジョンからの再録なので環境が変わることは無いのだが、手に入れやすさが格段に向上。Pauperの敷居が下がるのがありがたい。あまり現環境では見ないけれども。
Colossal Might (赤)(緑)
インスタント (コモン)
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+4/+2の修正を受けるとともにトランプルを得る。
緑1で+3/+3トランプルが付く、Predator’s Strikeを気持ち赤っぽくした呪文
2マナ4点+トランプルダメージと性能はかなり良好
ただ、火力呪文と比べると使えるタイミングが限定されてしまう
Rhox Brute (2)(赤)(緑)
クリーチャー ― サイ (コモン)
4/4
Gorger Wurm (3)(赤)(緑)
クリーチャー ― ワーム (コモン)
貪食 1
5/5
普通に4マナ4/4と5マナ5/5。
コンフラックスでの野生のレオトーもそうだが、コモンでは格別のサイズ。
3点除去が環境に多いので巨大生物の存在感はひとしお。
でもまあ、個人的にはギャサンの虐殺者で良いやという気も。
Violent Outburst (1)(赤)(緑)
インスタント (コモン)
続唱
あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修正を受ける。
コモンでは唯一可能性のありそうな読唱。
大抵の場合火力か生物がおまけで付いてくるが、何が出るかを選べないのがマイナス。
ジャンドの斬刃等の速攻生物が出せれば美味しい。
Qasali Pridemage / クァーサルの群れの魔道士 (緑)(白)
クリーチャー ― 猫 ウィザード (コモン)
賛美
(1),~を生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
2/2
解呪or帰化を内臓した熊。今なら賛美までついてくる。
アルマジロを有する緑白ビートダウンに余裕でメイン投入される性能である。
Reborn Hope (緑)(白)
ソーサリー (コモン)
あなたの墓地にある多色カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
多色限定Regrowth。コモンでアドバンテージを失わずに回収する呪文はめずらしい。
多色呪文が増えたとはいえ、まだまだ単色呪文が多いので使われるかは未知数。
Sigil of the Nayan Gods (1)(緑)(白)
エンチャント ― オーラ (コモン)
エンチャント (クリーチャー)
エンチャントされたクリーチャーはあなたがコントロールするクリーチャー1体につき+1/+1の修正を受ける。
サイクリング (緑/白)
緑白1の強力エンチャントペアが、トリオに!
他のと比べると控えめな性能だが、要らないときはチェンジ出来るので手札に腐らない。
Putrid Leech (黒)(緑)
クリーチャー ― ヒル (コモン)
2点のライフを支払う:~はターン終了時まで+2/+2の修正を受ける。この能力は1ターンに1度しか使えない。
2/2
ライフでペイできるルートワラ。マナを消費しないのが強みで、ポテンシャル的にはなかなかのもの。ただ、緑黒を使うデッキの方向性がこのカードとマッチしなさそうなのが悩みどころ。赤緑だったら神だった。
Cerodon Yearling (赤)(白)
クリーチャー ― ビースト (コモン)
警戒
速攻
2/2
優秀な速攻熊。
ゴブリンの軍団兵の方と併せて赤白の速攻デッキが期待できるかもしれない。
ただ、2/2というサイズは環境的にあまり強くない。
Winged Coatl (1)(緑)(青)
クリーチャー ― 蛇 (コモン)
瞬速
飛行
接死
1/1
すさまじく当たり屋な蛇。
脆すぎるのと側面or先制攻撃で涙目なのが使い辛そう。
Esper Sojourners (白)(青)(黒)
アーティファクト クリーチャー ― 人間 ウィザード (コモン)
あなたが~をサイクリングするか、これが場から墓地に置かれたとき、パーマネント1つを対象とする。あなたはそれをタップかアンタップすることを選んでもよい。
サイクリング (2)(青)
2/3
カード性能的には割りと悪くない。
ただ、これを使えるデッキタイプがあるかどうか。
Jund Sojourners (黒)(赤)(緑)
クリーチャー ― 人間 戦士 (コモン)
あなたが~をサイクリングするかそれが場から墓地に置かれたとき、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。~はそれに1点のダメージを与える。
サイクリング (2)(赤)
3/2
Flareの互換生物。これもカード的には割りと悪くない。
ただ、これを(ry
Bant Sojourners (1)(緑)(白)(青)
クリーチャー ― 人間 兵士 (コモン)
あなたが~をサイクリングするか、場から墓地におかれたとき、あなたは白の1/1の兵士・クリーチャー・トークン1体を場に出すことを選んでもよい。
サイクリング (2)(白)
2/4
3マナ 1/1作成 キャントリップ。
素でプレイすることは考えなくても良いだろう。
Bant Sureblade (青/緑)(白)
クリーチャー ― 人間 騎士 (コモン)
あなたが他の多色パーマネントをコントロールしている限り、~は+1/+1の修正を受けるとともに先制攻撃を持つ。
2/1
緑白の生物としてワンチャンスあるかもしれないが、あえてこれを選ぶことは無いかなぁ…。
Arsenal Thresher (2)(白/黒)(青)
アーティファクト クリーチャー ― 構築物 (コモン)
~が場に出るに際し、あなたの手札から好きな枚数のアーティファクト・カードを公開する。~はこの方法で公開されたカード1枚につき+1/+1カウンターを1個置いた状態で場に出る。
2/2
親和で一瞬期待できそうな気もしたが多分気のせい。
せめて、もう1マナ軽ければ。
Esper Stormblade (白/黒)(青)
アーティファクト クリーチャー ― ?? (コモン)
あなたが他の多色パーマネントをコントロールしている限り、~は+1/+1の修正を受けるとともに飛行を持つ。
2/1
制圧力が低すぎるので、使い辛そう。
青白アグロが若干可能性があるかもしれない。
Naya Hushblade (白/赤)(緑)
クリーチャー ― ?? (コモン)
あなたが他の多色パーマネントをコントロールしている限り、~は+1/+1の修正を受けるとともに被覆を持つ。
2/1
優秀な白緑の多色エンチャントの土台にワンチャンスあるかも。
それ以外では、アタッカーとしてタフネス2は厳しい。
Grixis Grimblade (青/赤)(黒)
クリーチャー ― ゾンビ 戦士 (コモン)
あなたが他の多色パーマネントをコントロールしている限り、~は+1/+1の修正を受けるとともに接死を持つ。
2/1
土台が1/2ならまだなぁ…
ジャンドの斬刃
他に多色のカードをコントロールしていれば、2マナ3/2速攻。通常でも2マナ2/1。
他のクリーチャーの性能から、採用の可能性が高いのは赤緑デッキ。
だが、2/2を突破できないのが厳しめかもしれない。
Sewn-Eye Drake (2)(青/赤)(黒)
クリーチャー ― ゾンビ ドレイク (コモン)
飛行
速攻
3/1
飛行付き頭でっかちアグロ生物。
コモンにあまり存在しなかった部類の生物。
使われる可能性はある。
Borderpost(各友好色)
Pauperにおいては、ほぼ劣化アーティファクト土地or印鑑。
あえてこれを採用することは無いだろう。
各種、友好2色土地サイクリング付き生物
これらの生物は通常にプレイする分にはあまり性能は期待できないが、色を安定させる土地サーチ呪文として使われる可能性はある。
色的には青黒の生物が使えそうだが、普通にプレイしても強いよじれた嫌悪者と比べるとどうしても見劣りしてしまう。
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