白緑 親和エルフ調整中
2009年7月10日 TCG全般脳内スタンデッキを、MWSでぼちぼち回してみている。
思ったよりも動きがしっくりきて面白いので、書き記す。
平均的な動きとしては、3TにRanger of Eos経由でNettle SentinelとHeritage Druidを揃えるか、Elvish Archdruidをプレイしてマナ加速準備。
4Tか5TにRegal ForceやRanger of Eos等でNettle Sentinelx3を揃え循環コンボへ。
Libを引ききってPrimal Commandで安全圏無いに相手のマナをしばったり、Mirror Entityで殴ったりして勝利。
コンボが決まったらほぼ勝ちではあるが、そのターンでほぼゲームを決めてしまうための基本事項をいくつかメモ。
１：召喚酔いのある生物と無い生物を分ける、特にNettle Sentinel。
当たり前のことだけど生物がわんさか出るとどれがターン開始から場に出ていたか分からなくなる危険があり。Mirror EntityでX=20くらいは普通に期待できるがどれが殴れるか分からないと計算不可。
２：Nettle Sentinelのアンタップを忘れない。当たり前のことその２。
Mayだけに忘れると死にます。
３：可能ならRegal ForceでLibを引ききる。
相手が何かしらレスポンスしてくる可能性がある場合は別ですが。
LibをPrimal Commandだけにして手札のElvish VisionaryをすべてPrimal Commandに変換することが可能。
あくまでElvish Visionaryの数しか引けないのでPrimal Commandx4+αで効果的なスペルをプレイできるマナを阻害できない場合は無理しない。
基準としてはWrath of Godは無いものの青コマでターンを稼がれる４マナ。他はEarthquake１発で落ちないマナとか。Elvish Archdruidが何枚か出てると思うので、２点全体除去は多分大丈夫。PtEと炎渦を組み合わされると半壊する危険はあるが、Regal Forceが残れば多分殴れる。
４：マナの数はメモする。
頭の中で勘定すると大変。マナバーンしないので遠慮なく出して行くと良い。
●メインボード
昨日からいじった箇所は２箇所。
まずは、土地の構成でPtEを考えるとメイン1枚は平地が欲しいため投入。Mosswort BridgeはElvish Archdruidがいると簡単に条件を満たすので増量した。
それから、Cloudthresherはこれをサーチできる状況だとRegal Forceでコンボにつなげてしまうことが多かったので、マナサポートである教主と差し替えた。
6 Forest
4 Sunpetal Grove
4 Wooded Bastion
4 Mosswort Bridge
1 Windbrisk Heights
1 Plains
4 Llanowar Elves
4 Heritage Druid
4 Nettle Sentinel
2 Noble Hierach
1 Burrenton Forge-Tender
4 Devoted Druid
4 Elvish Visionary
4 Elvish Archdruid
4 Regal Force
4 Ranger of Eos
4 Primal Command
1 Mirror Entity
●サイドボードの考察
とりあえず白単＆マーフォーク・ブライトニング＆カスケードビート・カスケードコン＆トースト・フェアリーあたりを想定してみる。
白単やマーフォークのサイドで警戒すべきなのがEthersworn CanonistやMeddling Mage。
これが出てくるとかなり辛いので、PtEやOblibion Ring等の除去の搭載は必須になってくる。
ブライトニング＆カスケードビートには除去耐性の高いBurrenton Forge-TenderやChameleon Colossusを。
青系コントロールにはカウンター耐性としてVexing ShusherやGuttural ResponseにGreat Sable Stag、インスタントで動けるCloudthresherも有用。
その他としてマナ調整やマナ生物の依存を減らすために土地を追加することも。
●〆
動きはコンボデッキだけど、割とビートも可能だったりする。
Wrathが無くなったのでかなり動きやすくなってるのでオススメのデッキ。
ただ、ぐるぐる回されている相手は退屈だろうなーと思わないでもない。
思ったよりも動きがしっくりきて面白いので、書き記す。
平均的な動きとしては、3TにRanger of Eos経由でNettle SentinelとHeritage Druidを揃えるか、Elvish Archdruidをプレイしてマナ加速準備。
4Tか5TにRegal ForceやRanger of Eos等でNettle Sentinelx3を揃え循環コンボへ。
Libを引ききってPrimal Commandで安全圏無いに相手のマナをしばったり、Mirror Entityで殴ったりして勝利。
コンボが決まったらほぼ勝ちではあるが、そのターンでほぼゲームを決めてしまうための基本事項をいくつかメモ。
１：召喚酔いのある生物と無い生物を分ける、特にNettle Sentinel。
当たり前のことだけど生物がわんさか出るとどれがターン開始から場に出ていたか分からなくなる危険があり。Mirror EntityでX=20くらいは普通に期待できるがどれが殴れるか分からないと計算不可。
２：Nettle Sentinelのアンタップを忘れない。当たり前のことその２。
Mayだけに忘れると死にます。
３：可能ならRegal ForceでLibを引ききる。
相手が何かしらレスポンスしてくる可能性がある場合は別ですが。
LibをPrimal Commandだけにして手札のElvish VisionaryをすべてPrimal Commandに変換することが可能。
あくまでElvish Visionaryの数しか引けないのでPrimal Commandx4+αで効果的なスペルをプレイできるマナを阻害できない場合は無理しない。
基準としてはWrath of Godは無いものの青コマでターンを稼がれる４マナ。他はEarthquake１発で落ちないマナとか。Elvish Archdruidが何枚か出てると思うので、２点全体除去は多分大丈夫。PtEと炎渦を組み合わされると半壊する危険はあるが、Regal Forceが残れば多分殴れる。
４：マナの数はメモする。
頭の中で勘定すると大変。マナバーンしないので遠慮なく出して行くと良い。
●メインボード
昨日からいじった箇所は２箇所。
まずは、土地の構成でPtEを考えるとメイン1枚は平地が欲しいため投入。Mosswort BridgeはElvish Archdruidがいると簡単に条件を満たすので増量した。
それから、Cloudthresherはこれをサーチできる状況だとRegal Forceでコンボにつなげてしまうことが多かったので、マナサポートである教主と差し替えた。
6 Forest
4 Sunpetal Grove
4 Wooded Bastion
4 Mosswort Bridge
1 Windbrisk Heights
1 Plains
4 Llanowar Elves
4 Heritage Druid
4 Nettle Sentinel
2 Noble Hierach
1 Burrenton Forge-Tender
4 Devoted Druid
4 Elvish Visionary
4 Elvish Archdruid
4 Regal Force
4 Ranger of Eos
4 Primal Command
1 Mirror Entity
●サイドボードの考察
とりあえず白単＆マーフォーク・ブライトニング＆カスケードビート・カスケードコン＆トースト・フェアリーあたりを想定してみる。
白単やマーフォークのサイドで警戒すべきなのがEthersworn CanonistやMeddling Mage。
これが出てくるとかなり辛いので、PtEやOblibion Ring等の除去の搭載は必須になってくる。
ブライトニング＆カスケードビートには除去耐性の高いBurrenton Forge-TenderやChameleon Colossusを。
青系コントロールにはカウンター耐性としてVexing ShusherやGuttural ResponseにGreat Sable Stag、インスタントで動けるCloudthresherも有用。
その他としてマナ調整やマナ生物の依存を減らすために土地を追加することも。
●〆
動きはコンボデッキだけど、割とビートも可能だったりする。
Wrathが無くなったのでかなり動きやすくなってるのでオススメのデッキ。
ただ、ぐるぐる回されている相手は退屈だろうなーと思わないでもない。
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