ペンティーノさんに刺激されて、Core Set Constructedでのるつぼパーミを考えてみる。
構築→あくざ(ryな白系デッキで、50k越カードを使用せずに済むこのデッキは希望の星である。(ぶっちゃけ、サイドにでも突っ込んだ方が強くなるけどね!)

基本コンセプトはるつぼを出してドローゴー。
土地が並んだらエンドに3/4飛行を毎ターン作成してフィニッシュという流れ
デッキコンセプト的には懐かしのカウンターポストを彷彿させる

↓はMtg Wikiから持ってきたカンポスのレシピ

4 対抗呪文/Counterspell
4 雲散霧消/Dissipate
4 Force of Will
4 夢での貯え/Dream Cache
1 臨機応変/Sleight of Mind
2 政略/Political Trickery
2 支配魔法/Control Magic
4 神の怒り/Wrath of God
2 剣を鍬に/Swords to Plowshares
2 解呪/Disenchant
2 赤の防御円/Circle of Protection: Red
13 島/Island
8 平地/Plains
4 Kjeldoran Outpost
4 Thawing Glaciers

カウンターポストは直接的なアドバンテージ手段は乏しかった。
唯一のアドバンテージ源がThawing Glaciersによるフリー土地セットであるが、
これだけでは土地が増えるだけで呪文は増えない(圧縮効果はあるが)。
それらを呪文に変換するのが、Dream CacheやBrainstormで、
これらはカウンターポストの重要な呪文であった。
さて、るつぼコンだが、基本的なアドバンテージは、Crucible of WorldsとTerramorphic Expanseによるコンボで生み出すようになる。
これで、手札に土地を溜めつつ土地を場に出せるようになるが、それらを呪文に変換する術を探さなくてはならない。
幸い最適な相方は収録されている。Trade Routeである。これによって手札に溢れてくる土地は速やかに呪文に変換されるようになる。

このコンボをベースに構築したのが↓のデッキになる。

UW Crucible Control

8 Island
6 Plains
4 Glacial Fortress
4 Terramorphic Expanse
2 Forbidding Watchtower
2 Gargoyle Castle
1 Quicksand
4 Condemn
2 Pithing Needle
4 Counterspell
4 Mana Leak
2 Negate
3 Rewind
3 Trade Route
3 Crucible of Worlds
4 Wrath of God
3 Story Circle
1 Mobilization

どうしても、コントロールをWrathに頼り切るような形になってしまうので、
序盤を乗り切れるのかが課題である。
この位ならなんとか資産集められそうなので、実際に組んで遊んでみたいと思う。

コメント

ペンティーノ
2009年11月19日15:37

おおお、trade Routeは素晴らしい。僕のはフィニッシャーが土地なら強い!くらいの発想でしたがさらにシナジーが加えられますね。ドローソースが軽くなったので青系にさらに強くなってる気がします。
 

瀬戸
2009年11月20日14:37

るつぼと変幻地がThawing Glaciersを使った動きを彷彿させるなーと思ったのでその派生で考えました。
4thから始めた自分にとって、カンポスは当時の上級者が使っていて圧倒的なプレッシャーを受けた思い入れのあるデッキなので、それを彷彿されるこのデッキに惹かれました。
脳内構築なので、実際に使ってみて強いかどうかはわからないですが^^;

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