ROE後のブロック構築メタゲーム
2010年5月21日 TCG全般先週分のDecks of the Weekが出てたので、
ブロック構築の流行デッキを検証してみる。
新しいデッキは赤単くらいで基本的には前環境のメタゲームを前提としている感じ。
吸血鬼
前環境からのトップメタデッキ。
ROEでの収穫は、Inquisition of Kozilekくらいで、内容はほぼ前環境と変わらず。
青白
吸血鬼同様、前環境から変わらずトップメタ。
ただ、吸血鬼と違いROEでかなり強化されている。
Wall of OmensとGideon Jura、そして追加カウンターのDeprive。
あまり採用はされていないけど、吸血鬼に強いSea Gate Oracleも悪くないと思う。
1枚積みのフィニッシャー枠にエルドラージ各種がちらほら見かけたりすることも。
All is Dustが1~2枚積まれているレシピがあるけど、Journey to Nowhereとの兼ね合いが非常に悪いので個人的には微妙だと思う。
白赤
Burst Lightningに次ぐ呪文枠にStaggershockが追加された。
強さは安定している。
赤単
赤がROEで大幅強化された結果、赤単がブロック構築に登場。
赤単の理由付けにもなっているのが、Kargan Dragonlord。
他にもKiln Fiend、Devastating Summons、Flame Slash、Staggershockと強力なカードが追加されている。
赤単が流行ってくると、Kor Firewalkerがサイドに積まれ出して勝ち辛くなるのが難点。
青緑+α
ExploreとOracle of Mul Dayaによるマナ加速とJaceによるドロー補助が骨格としたコントロール。
タッチカラーは赤・白・黒と各色出ている。
まだ、レシピは試行錯誤の段階と思われる、自分も含め。
同盟者
使えるカードはほぼ追加されず。
土地のおかげで3色が作りやすくなったくらいか。
ある程度使われているみたい。
ブロック構築の流行デッキを検証してみる。
新しいデッキは赤単くらいで基本的には前環境のメタゲームを前提としている感じ。
吸血鬼
前環境からのトップメタデッキ。
ROEでの収穫は、Inquisition of Kozilekくらいで、内容はほぼ前環境と変わらず。
青白
吸血鬼同様、前環境から変わらずトップメタ。
ただ、吸血鬼と違いROEでかなり強化されている。
Wall of OmensとGideon Jura、そして追加カウンターのDeprive。
あまり採用はされていないけど、吸血鬼に強いSea Gate Oracleも悪くないと思う。
1枚積みのフィニッシャー枠にエルドラージ各種がちらほら見かけたりすることも。
All is Dustが1~2枚積まれているレシピがあるけど、Journey to Nowhereとの兼ね合いが非常に悪いので個人的には微妙だと思う。
白赤
Burst Lightningに次ぐ呪文枠にStaggershockが追加された。
強さは安定している。
赤単
赤がROEで大幅強化された結果、赤単がブロック構築に登場。
赤単の理由付けにもなっているのが、Kargan Dragonlord。
他にもKiln Fiend、Devastating Summons、Flame Slash、Staggershockと強力なカードが追加されている。
赤単が流行ってくると、Kor Firewalkerがサイドに積まれ出して勝ち辛くなるのが難点。
青緑+α
ExploreとOracle of Mul Dayaによるマナ加速とJaceによるドロー補助が骨格としたコントロール。
タッチカラーは赤・白・黒と各色出ている。
まだ、レシピは試行錯誤の段階と思われる、自分も含め。
同盟者
使えるカードはほぼ追加されず。
土地のおかげで3色が作りやすくなったくらいか。
ある程度使われているみたい。
コメント