従来型の青黒はPTパリで負け組みだった模様。
理由としては、

・出てしまった緑黒剣への対処手段が無い。(対石鍛冶&鷹デッキ)
・鷹を処理しようとするとテンポとアドバンテージを失いがちになる。(対石鍛冶&鷹デッキ)
・ジェイスを先出ししても、テゼレットで返されると一方的に不利な場になる。(対テゼレット)

あたりが大きいように思える。

それを踏まえて、この先青黒を使って行くためにどうすればよいかを考えてみた。

・Ratchet Bombを投入
遅めではあるが青黒で剣に対処できるパーツ。先にプレイできないとニート。
アグロ全般に強いし、ヴァラクート以外には無駄になりにくいのでとりあえず入れておいて良いと思う。Everfollowing Challiceを落とせるのも偉い。

・Into the Roilを投入
出てしまった剣を戻してハンデスで捨てたりできるタイミングがある・・・かも。
いろんな意味で丸いカード。

・Mimic Vatを投入
出して1体除去ればそれ以降は鷹に対処可能になる。
装備がついた場合はチャンプにはなるが、殴られるよりはまし。

・Steel Hellkiteを投入
かなり怪しい。剣付き鷹は封じられるけど、6マナ生物が通るなら他にやりようがあるかな。

・Spell Pierceを投入
ハンデスを増量するのとどちらが良いかは考えるところ。

↑再考すると微妙。石鍛治→剣に対応できない。
5Tに構えてジェイスは強そうだけど、ジェイス→リーク(相手)→貫き→返しにテゼレット(相手)でやっぱり終わってる。
4→6くらいにハンデス増量で考えた方が良いかも。


どれもいまいち決定力に欠ける気がする。
何か良い方法は無いものか。

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